| ・インストール sendmailはメール用ソフトとしていろいろ問題もあるようですが、今のところ Redhat Linux ではデフォルトでインストールされます。 しかし、たえず最新版を使用したほうがセキュリティ上安心ですので、ここではtarボールからのインストール方法について説明することにします。 今回は、sendmail.8.11.6.tar.gz を使用しました。 sendmail のホームページよりダウンロードしてきた、sendmail.8.11.6.tar.gz を /usr/local/src にコピーし、そのディレクトリに移動して以下の作業を進めます。
上記のコマンドで「 # mkdir /usr/man/man1 」としているのは、sendmail のインストール時に「 vacation.1 」というファイルをこのディレクトリに作成するのですが、「 /usr/man/man1 」がなければエラーとなるためです。 さて、ここからが本番。(~_~) sendmailの設定ファイルであるsendmail.cfの作成に取り掛かりましょう。 |
| ・m4マクロを使用したsendmail.cfの作成 sendmail.cfを作成するには「CF]という設定ツールを利用する方法が一般的でした。 ところが、この「CF」のサポートがsendmail-8.8ぐらいで終わるそうです。 また、簡単である「CF」も私にとっては結構ややこしく、今回はm4マクロを使ってsendmail.cfを作成することにしました。 結果的には、こちらの方が簡単にsendmail.cfを作成することが出来たような気がします。 それでは、先程に続いて以下の作業を行います。
ここでは、「 e-ryoichi.net 」でのメールサーバー構築用の内容ですので、赤字の部分は適宜自分の所の環境に合わせた内容に修正してください。 *修正後の config.mc の内容
余裕が出来た時点で解説しますので、ご了承ください。m(__)m それでは、いよいよsendmail.cfの作成です。
しかし、sendmailを稼動させるのは、もう少し待ってください。(~_~) あと3つ程設定しなければならないファイルがあります。 次にその設定ファイルの修正を行いましょう。 |
| ・その他の設定ファイル 修正する3つのファイルとは、 (1) /etc/mail/access (2) /etc/mail/local-host-names (3) /etc/mail/aliases です。 まず、(1) /etc/mail/access と (2) /etc/mail/local-host-names を次の内容とします。 (1) /etc/mail/access
さて、最後に(3)の/etc/mail/aliasesですが、これは/etc/aliases をリンクさせます。 (3) /etc/mail/aliases
以上で、sendmailを稼動させる準備は終了しました。 それでは、/etc/init.d/sendmail start でスタートし、メールサーバーとして活用しましょう。(^o^)丿 |