Mega Bit Gear TE4111Cの設定


ADSLモデム
OCNのACCAプランによるADSL接続には2種類のADSLモデムが用意されています。
すなわち、(1)USBタイプと(2)ルータタイプです。
私の場合、単にインターネット接続するだけではなく、サーバ構築という目的がありますので、当然(2)のルータタイプを選択しました。                  
    (1)USBタイプ                          (2)ルータタイプ                      
       Xpeed 411C (Xpeed Networks製)            MegaBitGear TE4111C(SEI製)
                          
 ちなみに、スプリッタは次の写真のように非常にコンパクトなものです。

初期設定
さて、このルータタイプのモデムMega Bit Gear TE4111Cですが、初期設定では次のような設定がなされています。

   1.LAN側IPアドレス = 192.168.1.1
   2.DHCPサーバ      使用する
                   割り当て先頭IPアドレス 192.168.1.2
                   割り当てIPアドレス個数 16

これはこれでいいのですが、こちらの都合もあります。(~_~;)
ISDNを利用していた時のルータMN128 SOHO SL11のLAN側IPアドレスは「192.168.0.1」を使用していました。
そして、ルータに接続するサーバのIPアドレスは「192.168.0.11」等を使用していましたので、DHCPサーバの機能も必要としません。

カスタマイズ
そこで、このADSLモデムを実際に使用する前に初期設定を変更することにしました。
具体的な作業手順は、次のとおりです。

(1)Windowsパソコンを用意し、このパソコンのIPアドレスの取得をDHCPサーバから取得するように設定します。
   私の場合、Win98のパソコンを使用しましたので、「コントロールパネル」−「ネットワーク」を開き、ADSL
   モデムに接続するネットワークカードのTCP/IPのプロパティで「IPアドレスを自動的に取得」にチェックを
   いれます。
(2)ADSLモデムと上で準備したパソコンとをLANケーブルで結び、それぞれの電源を投入します。
(3)パソコンのwwwブラウザを立ち上げ、アドレス欄に「192.168.1.1」を入力します。
(4)ネットワークパスワードの入力ダイアログが表示されますので、
                   ユーザー名=root  パスワード=root
   を入力すると、TE4111Cの管理メニューが表示されます。
   なお、このユーザー名とパスワードは、この管理メニューから変更できますので、適当なものに変更
   しておきましょう。
(5)この管理メニューから「基本設定」のメニューを表示し、
    ・LAN側IPアドレスを「192.168.1.1」から「192.168.0.1」に変更
    ・DHCPサーバを「使用する」から「使用しない」に変更
   します。

これで、OKと思いWindowsパソコンを切り離し、サーバに接続したのですが、外部から当サイトにアクセスできません。(ーー;)
いろいろ調べてみると、もう一つ重要な設定が必要でした。
それは、「スタティックNAT」の設定です。
これはポート番号を変換せずにIPアドレスのみ変換する設定で、具体的には次の作業が必要となります。
(1)メニューフレームからNATアドレス変換をクリックし、NATアドレス変換設定のNo.「1」をクリックします。
(2)NATアドレス変換設定画面の以下の項目を入力します。

     ・優先度   1
     ・接続先の名称   接続先1(ACCA Networks)
     ・LAN側IPアドレス  192.168.0.11   ← サーバのIPアドレス
     ・ADSL側IPアドレス 「自分のADSL側アドレス」にチェック
     ・プロトコル      全プロトコル


これで、完成です。(^o^)丿
このADSLモデムには、フィルタの設定もできるようになっていますが、今回はサーバ側でフィルタリングすることにしましたので、モデム側では一切設定しないことにしました。


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