| (2)/etc/named.conf DNSの基本となる内容を設定するファイルです。 なお、以下の設定ファイルの中で、「#re」で始まるコメント行は、デフォルトの内容に対し、追加・削除・修正等を行ったことを示します。 @
・optionsとして、「named.conf」ファイルの存在するディレクトリを宣言しています。 なお、Redhat Linux7ではBIND8がインストールされていますが、IPv6に対応したBIND9がリリースされたので、それをインストールして使用しています。 ・そのBIND9では「auth-nxdomain」を使用するかどうかを明示していないと警告のメッセージが出るようであるので、BIND8でのデフォルトである「yes」を宣言しています。 ・「query-source address * port 53」を利用する場合、「*」のままではうまく機能しないらしいです。 具体的なIPアドレスを記述しなければなりません。 A
・" ."というルートドメインに対する設定ゾーンは、「hint」というタイプであり「named.root」というファイルにその内容が記述されています。 ・この「named.root」はインストールと同時に作成される「/var/named/named.ca」ファイルをコピーしたものです。 B
・「localhost」の正引きゾーンファイルについては、ローカルネットワークの「e-ryoichi-home.net」のゾーンで纏めているので、全体をコメントアウトしています。 C
・ローカルループバックゾーンに対する逆引きファイルとして「127.0.0.db」を使用しています。 D
・ローカルネットワークである「e-ryoichi-home.net」に対する正引きゾーンファイルとして「e-ryoichi-home.net.db」を使用しています。 ・このファイルは、ローカルネットワーク内だけで使用するので、「allow-query」と「allow-transfer」で「192.168.0.0」のIPアドレス以外からのアクセスを制限しています。 E
・ローカルネットワークである「e-ryoichi-home.net」に対する逆引きゾーンファイルとして「192.168.0.db」を使用しています。 ・これも正引きファイルと同様にローカルネットワーク以外のアクセスを制限しています。 F
・インターネット側の「e-ryoichi.net」に対する正引きゾーンファイルとして「e-ryoichi.net.db」を使用しています。 ・このファイルはセカンダリネームサーバーである「205.166.226.38」だけしか、内容を送らないように「allow-transfer」で制限を設けています。 G
・インターネット側の「e-ryoichi.net」に対する逆引きゾーンファイルとして「210.129.113.100.db」を使用しています。 ・このファイルもセカンダリネームサーバーだけにしか内容を転送しないように制限を設けています。 |