| ・nscgi.cfg それでは、最後の設定ファイル nscgi.cfg を編集していきましょう。 この nscgi.cfg を編集することによって、ホストやサービスをチェックした結果をCGIに出力しますので、Webでアクセスすることができるようになります。 また、「NetSaint用のApacheの設定」で書いたように、アクセス制限も設定することが出来ます。 以下がその設定内容で、「赤字」で記載しているところがサンプルを編集した箇所です。
このNo.7からNo.13のところが、「NetSaint用のApacheの設定」のセクションでお約束していました「全部のCGIを見れるようにするための設定方法」です。(~_~) 説明では、「admin」という具体的なユーザー名を記述していますが、全て「*」にして「.htpasswd」でアクセス制限をかける方法もあります。 というか、当サイトではそっちの方法でアクセス制限をかけているのですが。。。(~_~;) 続いて、監視対象のホストをいろいろなアイコンを使って表示するように設定します。 これは、オプションの設定ですが、なかなか気に入っています この設定に関する書式は、次のとおりです。
なお、このアイコン表示を利用するに当たっては、下記の点に注意してください。
具体例として、当サイトのサーバーである「ms2」の設定を見てみましょう。
設定した内容は、 ・ホスト名(略称) = ms2 (hosts.cfg で定義した略称です。) ・ホスト情報のURL = 指定せず。(サーバーの実際の設置場所や緊急時の連絡先等を書いた ものを/usr/local/netsaint/sbin/ におくようです。) ・status.cgi・iextinfo.cgiで使用するアイコン = linux40.gif (見本です。→ ・3-D(VRML)用のアイコン = linux40.gif (サンプルにはgif形式かgd2形式のアイコンしかなかったので) ・ステータスマップ用のアイコン = linux40.gd2 ・ALTタグ = DELL OptiPlex G1 (アイコンが表示されないときの文字情報です。) ・ステータスマップ用の<x座標>,<y座標> = 150,250 (単位はピクセルでしょうか。) ・3-Dステータスマップ用の<x座標>,<y座標>,<z座標> = 2.0,2.0,2.0 (単位はメートル?です。) です。 その他のホストについても同様に設定してやればいいのでしょう。 このときステータスマップ用の<x座標>、<y座標は>「50」ずつぐらいの間隔をあければいいかと思います。 また、3-Dステータスマップ用の<x座標>、<y座標>、<z座標>は「0.5」ずつぐらいの間隔が適当ではないでしょうか。 なお、3-DのCGIにアクセスして画像を表示させるのには、表示用のVRMLブラウザーがクライアントのマシンにインストールされておかなければなりません 詳しくは、Netsaint本家のCGIに関するページの「Status World CGI(VRML)」で紹介されています。 http://www.netsaint.org/docs/0_0_7/cgis.html#statuswrl_cgi ちなみに、私めは「Cortona」をダウンロードし、インストールしました。 ただ、表示される画像がもうひとつなので、あまり気に入ってはいないんですが。。。(ーー;) 次は監視対象のサービスをアイコン表示するための設定です。(これもオプションです。) 書式は、次のとおりです。
基本的にホストをアイコン表示する場合と同じような設定を行います。 しかし、サービスまでアイコン表示すると画面がうるさすぎますので、今回は設定しません。 その他のオプションとして、ステータスマップの背景や3-Dの背景も指定できます。 指定方法は次のとおりですので、興味のある方はチャレンジしてみてください。 #statusmap_background_image=smbackground.gd2 #statuswrl_include=myworld.wrl 画像の次はサウンドです。 NetSaintは、監視するホストやサービスに問題が発生している場合に音で知らせることも出来ます。 設定した内容は次のとおりです。
デフォルトでは全てコメントアウトされています。 また、host_down_sound もデフォルトでは hostdown.wav を使っていますが、これは少々うるさいので warning.wav に変更しています。 この3つのwavファイルも /usr/local/netsaint/share/media/ のディレクトリにインストールされています。 最後に、データベースを使う場合の設定方法がありますが、現時点では不要ですので割愛させていただきます。 使えるデータベースソフトは、Linuxの定番である「MySQL」と「PostgreSQL」です。 なお、データベースを使う場合には、./configure 時にオプションで指定をしなければなりません。 対象となるデータは、 (1)hosttextinfo のデータ (2)programstatus、hoststatus、servicestatus のデータ (3)hostcomments、servicecomments のデータ です。 |
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| 以上で全ての設定が終了しました。 いよいよ、NetSaintを稼動させることにしましょう。 次のセクションでNetSaintの起動・停止・再起動の方法について説明します。。 |